エストについて

会社概要

社名 株式会社エスト (EST Co., Ltd.)
住所 〒166-0012 東京都杉並区和田3-26-12
電話 03ー6310ー2178
代表取締役 橋 宏誠
メンバー コンサルタント
三宅、寺澤、佐藤
エグゼクティブ
コーチ
ニカラス・R・マクリーン
アドバイザー 工藤 郁哉
フェロー 志村 近史、為水 光春
社名の意味

Eは、Essenceの頭文字をとったもので、物事の本質を捉えるという意味です。

Sは、Sensitivityの頭文字をとったもので、人の感性(気持ち、感情など)を大切にするという意味です。

Tは、Trustの頭文字をとったもので、当社と顧客企業、または、経営者、あるいは顧客企業の社員同士の長期的な信頼関係を大事にするという意味です。

また、ESTとは、英語でBestやHighestというように、最上級を示す際に使われる接尾辞であり、顧客企業に対して最高のサービスを提供したいという想いを表わしています。

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ポリシー

1.顧客企業への使命

組織の全体最適の視点から、長期的大局観をもって、高い視座と広い視野から顧客企業にアプローチします。人と組織のポテンシャルを引き出すことにより顧客企業を活性化し、収益が向上する組織の構築を支援します。顧客企業の社員の幸福と満足、顧客の幸福と満足、株主の幸福と満足と、そのバランスに努めます。

2.経営者の方々への使命

私たちは、経営者のベストパートナーとして一翼を担う存在になります。責任感と情熱をもって経営者に向き合い、経営者の期待を理解し、その期待に十分応えるサービスを提供します。

3.顧客企業の社員一人一人への使命

私たちが日々接するのは研修に参加したり、コンサルティングで共に仕事をする社員一人一人です。私たちは、社員が主役と考え、皆様の共感をベースとした場をつくり、議論ではなく、対話を大切にします。

4.未来の日本の若手育成への使命

未来の日本を担う若手リーダーを育てます。

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代表略歴

橋宏誠 MBA Ph.D.(東京工業大学)

富士通海外事業本部を経てマッキンゼー、ヘイグループ(現コーンフェリー)等にて、経営戦略策定と人事制度構築に関わった。独立後は、コンサルに加えてワークショップを通じた組織開発にも従事。日本のベンチャー企業から売上1兆円以上の大手企業まで 80社以上、30年以上のコンサルティングおよび組織開発経験を有する。

得意分野は、企業価値を高める戦略とそれを実行する日本版ジョブ型(ハイブリッド型)人事制度の設計。最近はパーパス経営と自走型組織作りに注力している。
著書等:「企業価値を高める事業戦略がわかる戦略経営バイブル」「組織開発の理論化と実証研究:自己組織化能の解放」。専門誌への投稿多数。

橋宏誠

エグゼクティブコーチ略歴

ニカラス・R・マクリーン(カナダ国籍)

韓国や日本での一般向け英語講師を経て、外資系企業ジョンソンコントロールやビジネス英語の専門学校にてビジネスコミュニケーション、ビジネスライティングのトレーニングを行ってきた。
現在は、日本のスタートアップ企業のCEO、CTO、ディレクター向けエグゼクティヴコーチングや海外駐在予定幹部向け研修を行っている。

三宅潤一

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アドバイザー略歴

工藤郁哉

国際電信電話株式会社(現 KDDI)に17 年間在籍後、ベンチャー企業へ転職。株式公開責任者として、在職中に 財務責任者として3 社(アッカ・ネットワークス社、MRT 社、VALUENEX社) の IPO を実現させ、他の 2 社(シンバイオ製薬、キャピタル・アセット・プランニング社)においても、在職中に IPO の基礎を固めた。(いずれの会社も その後IPO 実現)

アッカ・ネットワークスでは第三者割当増資、銀行3行から組成したシンジケートローンによる50億円借入、500億円のリース設定を実現したほか、シンバイオ製薬では総額20億円の第三者割当増資を実現し、MRT社、VALUENEX社を含めて、20年以上にわたり、一貫してIPOを中心とした資金調達を実現。

2012 年から 2014 年にかけて光産業創生大学院大学にて、「企業価値管理」、管理会計、2019年より日本経済大学で「財務管理研究」の講義を担当している。日本ベンチャー学会会員。

工藤郁哉

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フェロー略歴

志村近史 工学修士(東京大学)

日本情報システム・ユーザー協会調査部会リサーチフェロー、東京工業大学大学院リベラルアーツ研究教育院非常勤講師。

元株式会社野村総合研究所(地域事業コンサルティング部事業戦略推進室長、開発プロジェクト研究部地域開発プロジェクト研究室長、社会環境研究部都市防災研究室長)、神戸大学大学院経営学研究科客員教授、東京工業大学大学院社会理工学研究科連携教授を歴任。

主な実施プロジェクトとして、情報サービス産業の経営戦略策定(IT)、ASP事業化コンサルティング(通信)、e-Japan推進とR&D戦略(通信)、Webコミュニティ戦略(流通)、物流効率化ソリューション実証実験(物流)、メディア通販顧客満足度調査(放送)、顧客フロントにおける営業プロセス改革(生保)、インターネットサービスによる放送視聴者との契約リレーション確立のための実証実験(放送)、放送局におけるビジネスインテリジェンスの導入(放送)、地銀の提携戦略とIT戦略(地銀)、CIO補佐官業務の確立と実施に関する支援(政府機関)、新たな社会システム実証実験(相模湾沿岸地域、多摩地域、コミュニティ・イントラネット社会実験、地域の教育力社会実験等)、都市開発・リゾート開発計画・運営支援(建設・不動産)、都市防災・復興事業計画(阪神・淡路、福島県、宮城県等)、広域IT事業戦略(電力)等

橋宏誠

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フェロー略歴

為水光春氏 MBA CFA CPA

九州大学経済学部卒、ニューヨーク大学にてMBA
株式会社東芝を経て、日本生命保険相互会社にて債券、株式、ディリヴァティブの運用、資金管理、リスク管理業務等を経験。その後、企業年金の運用担当部長を歴任。
2023年4月より株式会社エストのフェローとなる。
1級FP技能士、社会保険労務士。

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コンサルティング実績

A.組織関連の大規模プロジェクト:

トイレタリー・メーカーの本社と海外子会社間のコミュニケーション改善のため、海外事業本部組織の概要を設計

重工業メーカーの新市場参入について、製品市場の予測、収益構造の分析に加え、事業文化などの視点からアドバイス

生産財商社未来組織の詳細設計に参加、ワークショップを通じてチーム制組織を開発

空港隣接ホテルの事業システムのボトムアップからの組織設計(高収益構造への転換)

外資系製薬会社の2社の合併に際し、戦略のレビューを通じたトップダウンからの組織の詳細設計と活動価値分析を通じたボトムアップにより高収益構造へ転換(組織設計)

大手輸送会社のBPRの遂行。20%弱の経費削減に成功

B:人事関連の大規模プロジェクト

食品メーカー組合員の実力主義人事制度の構築支援と目標管理研修の実施

化学メーカー組合員の実力主義人事制度の構築支援と目標管理研修の実施

政府系金融機関の等級制度の構築支援

商社のグローバル人事制度、及び部長職のアセスメント・プログラムの設計、研修の実施

投資顧問会社のトータル人事制度の設計、評価者訓練の設計・実施

総合家電メーカーのグローバル等級制度の構築支援

製薬メーカーの役員人事制度の設計、経営計画立案プロセスの見直し、部門別業績管理制度の導入、戦略的マネジメントシステム構築の支援

製薬メーカーの人材育成制度構築支援、モチベーション向上のための、キャリア・デベロップメントプログラムや社内公募(FA)制度の設計・運用支援

専門商社の組織活性化のため、役員報酬制度、社員の行動能力評価・開発制度の構築、業績目標管理や人材開発研修の実施

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